年間目標 生後2〜3か月の目標 生後4か月 生後5か月 生後6〜7か月 生後8〜9か月 生後10〜12か月 生後1年〜1年3か月 生後1年4〜6か月 生後1年7か月〜2年
 健康的で安全な環境を作り、常に体の状態を細かく観察し、疾病や異常は早く発見し、快適に生活できるようにする


○ 基本的習慣の芽生えを育てる。









○ 基本的信頼関係の感知から、運動機能の発達、歩行の完
成へ。


○ 自発的に周囲の事物を知ろうとする力の芽生えを養い、友達への関心を育て
る。

○ 発語を促し、言語の習得を助ける

<食育関連事項>
お腹がすき,食事を喜んで食べ,心地よい生活を味わえるようにする。
いろいろな食べ物を見る,触る,噛んで味わう経験を通して自分で進んで食べようとする意欲を育てる。


○ 個々の子どもの生活リズムを重視して授乳、睡眠、排泄などの生理的欲求を満たし、生命の保持と生活の安定を図るとともに心身共に快適な環境をつくり、情緒の安定を図る











○ スキンシップをとったり、優しく言葉をかけたりすることによって、保育者との間で基本的信頼感を十分感じさせる。









○お腹がすき,乳(母乳,ミルク)を飲みたい時,飲みたいだけゆったりと飲めるようにする。

○安定した人間関係の中で乳を吸い,心地よい生活が送れるようにする。

○ゆったり抱きかかえて授乳や語り掛けにより,授乳してくれる人への関心を持てるようにする。


















○ 保育者の語りかけに笑顔を見せるようになり、手足を動かす。




























○ 保護者と連携をとりながら、発育の早い子については、離乳食に移行できるように果汁などを少しずつ与え、また、スプーンに慣れさせる




































○ 個人差を踏まえながら、離乳食を進めて色々な食感に慣れるようにし、また、スプーンにも慣れさせる。






○ スキンシップをとったり、優しく言葉をかけてもらいながら、聞いたり、見たり、触ったりして遊びを楽しませる。








○お腹がすき、乳を吸い,離乳食を喜んで食べ,心地よい生活を味わえるようにする。
○いろいろな食べ物を見る,触る,噛んで味わう経験を通して自分で進んで食べようとする気持ちを持てるようにする。
○ゆったりとした雰囲気の中で,食べさせてくれる人に関心を持てるようにする。







○ 個人差を踏まえながら、離乳食を進め、色々な味や食感に慣れるように援助する。








○ 立位で抱かれたり、屈伸、腹ばいなど体位を変えてもらって保育者との係わりを楽しむ。お座りも上手になる。


























○ 離乳食が進んで幼 児食へ移行できるよ うに導き、色々な味 を楽しむように援助 する。
○ ひとりで食べよう とする意欲を大切に して援助する。




○ 笑う、泣くなど感情がはっきりしてくるとともに運動機能も活発になるので、ハイハイや伝い歩き、独り立ちを楽しむよう援助する。




































○ 活動しやすい環境を整え、歩行の確立をめざしていろいろな運動を充実させる。また、事故が多くなるので注意する。



○ 喃語による語りかけに対して優しく受け応えしながら発語を楽しませる。



















○ ひとりでスプーンやフォークを使って食べたり、カップを持って飲んだりするのを見守り、咀嚼や飲み込みをまねしながら上手に出来るようになるよう声掛けをしながら援助する。
○ おまるに座ることに興味を持てるように優しく誘う。





○ 色々な遊びに興味を持って遊ぶようになり、午前寝をしなくなる。








○お腹がすき,食事を喜んで食べ,汚れた顔や手を自分で拭いたり拭いてもらったりして心地よい生活を味わえるようにする。
○いろいろな食べ物を見る,触る,噛んで味わう経験を通して自分で進んで食べようとする意欲を持てるようにする.
○楽しい雰囲気の中で一緒に食べる人に関心を持てるようにする。







○ 優しい言葉掛けなどによって基本的習慣の芽生えを養う。
○ 紙パンツからトレーニングパンツへ、 おまるからトイレ排泄へと個人の成長段階に合わせて無理なく進める。






○ 子ども同士のふれあいを促しつつ、けんかには注意し優しく指導する。

○ 保育者との個人的ふれあいを通して、基本的信頼感を十分に感じさせるとともに、発語を促す。














1. 6か月未満〜2歳未満児(つくし組前半)

滝内保育園

2. おおむね2歳児(つくし組後半)

3. おおむね3歳児(たけのこ組)

4. おおむね4歳児(たんぽぽ組)

5. おおむね5歳児(すみれ組)

6. おおむね6歳児(ひまわり組)

年間目標 4〜5月の目標 6〜8月 9〜12月 1〜3月
○ 基本的習慣の芽生えを育てる。











○ 歩行の完成と運動機能の発達を伸ばす。





○ 自発的に周囲の事物を知ろうとする力の芽生えを養い、友達への関心を育てる。

○ 言語の習得を助け情緒の安定をはかる。













<食育関連事項>
○ お腹がすき,食事を喜んで食べ,心地よい生活を味わえるようにする。
○ いろいろな食べ物を見る,触る,噛んで味わう経験を通して自分で進んで食べようとする意欲を育てる。

○ 楽しい雰囲気の中で,一緒に食べる人に関心を持てるようにする。

○ 基本的習慣の芽生え
を養う。

○ 布パンツ、トイレ排泄へと個人の成長段階に合わせて無理なく進める

○ ひとりでフォーク・スプーンを持ち座って食べるようになり、午睡によって休息する習慣をつけるよう優しく援助する


○ 歩行の完成をめざして自由な活動を十分にさせ運動機能を伸ばす。また、天気の日には、必要に応じて乳母車も活用しながら、散歩を楽しむ。
○ 保育者との個人的ふれあいにより新しい環境になれさせる。


○ 保育者との個人的ふれあいを通して、基本的信頼感を十分感じさせるとともに、発語を促す。



○ 身近な音楽に親しませながら身体の動きを楽しませる。






○よく遊び,よく眠り,食事を楽しめるようにする。

○いろいろな食べ物に関心を持ち,手づかみ,またはスプーン・フォークなどを使って自分から積極的に食べようとする意欲を大切にし,優しく援助する。

○食事の前後や汚れた時は,顔や手を拭き,きれいになった快さを感じられるようにする。



















○ 自分の身の回りに対する関心を育て知ろうとする気持ちを養う。


○ 保育者との個人的ふれあいを通して、基本的信頼感を十分感じさせるとともに、生活経験や遊びを通して安定した生活の中で言葉による表現を助ける。


















○食事の前後や汚れた時,自分から顔や手を拭こうとする意欲を大切にし,優しく援助し,快さをともに喜んでやる。

○ 自分でしようとする気持ちを養いながら基本的習慣が身につくように優しく援助する









○ 屋内で自由な活動を十分にさせて運動機能を伸ばすとともに、安全な環境の中で秋、冬ならではの遊びを体験させる。

○ 遊びの中で子供相互のふれあいを経験させる。



○ 話しかけを多くし言葉や歌で伝え合う喜びを感じ遊びの楽しさを感じさせる。




○ 色々な素材や用具に触れ、様々な表現を楽しませる。




























































年間目標 4〜5月の目標 6〜8月 9〜12月 1〜3月
○ 基本的習慣が身に付くように援助する。






○ 自由に活動出来る環境の中で運動機能や体力を伸ばすように援助する。



○ 模倣活動と言語活動を促し友達との関係を持てるように働きかける。




○ 生活や遊びの中で表現活動の芽生えを育てる。





<食育関連事項>
いろいろな種類の食べ物や料理を味わえるようにする。
食生活に必要な基本的な習慣や態度に関心を持てるようにする。
保育者を仲立ちとして,友達とともに食事を進め,一緒に食べる楽しさを味わえるようにする。
○ 自分でしようとする気持ちを養いながら基本的習慣が身につくよう優しく援助する。(トイレ排泄、ズボン・パンツの上げ下げ、おはしで食べる、手洗い・うがい・手拭き)

○天気の日には散歩を楽しむ。
○新しい環境になれるよう優しく援助する。



○ 生活や遊びの中で保育者と言葉のやりとりをたのしむ。




○ 生活や遊びの中で喜んで歌ったり音楽を聞いたりして楽しむ機会を多くする。
○ 色々な素材を用いて遊ばせ、表現することの楽しさを育てる。


○ よく遊び,よく眠り,食事を楽しめるようにする。

○ 食べ物に関心を持ち
,自分で進んでスプーン・フォークを使って食べようとする意欲を受け止め,優しく援助しながら上手に使えるようにする。



○ いろいろな食べ物を進んで食べるように導く。


○ 保育者を仲立ちとして,友達とともに楽しく食事をする喜びを味わえるようにする。










○ 屋外遊びや遊具で遊ぶ機会を多くして運動機能の発達を図る。



○ いろいろな遊びを通して友達とのつながりが出来るようにさせる。
○ 身の回りに対する関心を育て知ろうとする気持ちを養う。





○ 色々な素材に親しむとともに、水遊びや泥遊びなど、夏の遊びを楽しませる。








○保育者の手助けにより,うがい・手洗いなど,身の回りを清潔にし,食生活に必要な活動を自分でできるように援助する。


○身近な動植物をはじめ,自然現象をよく見たり,触れたりできるようにする。









○ 屋内で自由な活動を十分にさせて運動機能を伸ばすとともに、安全な環境の中で秋・冬ならではの外遊びを体験させる。









○ 生活や遊びの中で楽しんで歌ったり音楽を聞いたり身体を動かすことが出来るようにする。





































○ 子供相互のふれあいを経験させながら模倣活動と言語活動を促す。
○ 周りの環境や友達との関係を広げて社会の芽生えを養う。





○ 色々な素材を用いて遊ばせ、表現することの楽しさを育てる。





○お箸に関心を持ち,茶碗やお皿を持って食べたり,お箸で食べたりできるように優しく導く。










年間目標 4〜5月の目標 6〜8月 9〜12月 1〜3月
○ 保育士の養護と個々の子供の要求を大切にしながら基本的習慣が身につくよう援助す
る。


○ 集団生活への適応の初歩を経験させながら体力の向上を図る。








○ 遊びを通して生活経験の拡大と創造の芽生えを育てる。






○ 身近な環境や社会の事柄に興味や関心を持たせる。



<食育関連事項>
できるだけ多くの食べ物や料理を味わえるようにする。
自分で食事ができることと身近な人と一緒に食べる楽しさを味わえるようにする。
食習慣,マナーを身につけられるようにする。


動植物に触れ合うことで命の美しさや不思議さに気付けるようにする。
食材の色,,香りなどに興味を持てるようにする。
○ 優しい言葉掛けなどによって基本的習慣について自ら進んでできるように促す。(おなかをしまう、サンダルを並べる、歯磨き・手洗い・手拭き等)


○ 散歩や乾布摩擦により体力の向上を図るとともに、友達と協力して行動することを体験させる。
○ 友達や保育士とのふれ合いにより自分でしようとする要求を言葉で言えるように援助する。
○ 新しい環境に慣れるよう優しく援助する。
○ 遊びの中で基礎的な運動機能の発達を図る。また、絵本など視聴覚教材を通して考える力、想像力を育てる。












○好きな食べ物をおいしく食べ,様々な食べ物を進んで食べられるようにする。
○健康な生活リズムを身につけるようにする。









○身近な大人や友達とともに食事をしたり
,同じ料理を食べたり分け合う喜びを味わえるようにする。
○様々な伝統的な日本特有の食事を体験できるようにする。
○身近な動植物に関心を持てるようにする。
○食材の色,,香りなどに興味を持てるようにする。
○食べたいものを考えて楽しめるようにする。













○ ごっこ遊びなどで友達と遊ぶ楽しさを分からせながら、友達や保育者とのふれ合いの中で自分でしようとする要求を言葉で言えるように援助する。

○ 自由遊びの中でよい音楽を聞いたり歌ったりする楽しさを味わうようにさせる。
○ 簡単な絵を自由に描かせるなどして作り上げる楽しさを感じさせる。
○ 色々な素材に親しむとともに、水遊びや泥遊びなど夏の遊びを楽しませる。






○慣れない食べ物や嫌いな食べ物にも挑戦できるように励ます。

○うがい
,手洗いなど身の回りを清潔にし,食生活に必要な活動を自分で出来るように援助する。
○楽しく食事をするために必要な決まりに気付けるようにする。




















○ 屋内で様々な運動を十分にさせて運動機能を伸ばすとともに、安全な環境の中で秋、冬ならではの外遊びを体験させる。















○ 身近な社会のことがらに興味を持たせるとともに、自然の中で十分遊ぶことができるように援助する。







○うがい,手洗いなど身の回りを清潔にし,食生活に必要な活動を自分で出来るよう励ます。




































○ よい音楽を聞かせたりそれに合わせて体を動かしたりする面白さを感じさせるようにする。




































滝内保育園保育・教育課程

年間目標 4〜5月の目標 6〜8月 9〜12月 1〜3月
○ 健康で安全な
生活に必要な習慣
が身につくように
する。



○ 友達とのつな
がりを広げながら
自立の態度を育て
協同の精神を養う
とともに体力の向
上を図る。







○ 自発活動の場
を十分に与え、出
来ることの自信と
喜びを持たせる。
○ 自然物や自然
の事象、社会行事
や身の回りの人た
ちについて興味や
関心を持たせる。
















<食育関連事項>
できるだけ多くの食べ物や料理を味わえるようにする。
どんな食べ物がどのように体に役立つかを知り、慣れない食べ物や嫌いな食べ物にも挑戦する気持ちを育てるようにする。
食事に必要な基本的な習慣や態度を身につけられるようにする。
食の場を友達や保育者と楽しみ,食事を助けてくれた人や調理している人に感謝の気持ちを持てるようにする。
食習慣,マナーが身につくようにする。
身近に自然に関わり,世話をする中で,料理との関係を考え,食材に対する感覚を豊かにする。
○ 優しい言葉掛けなど
によって自分で出来るこ
とに喜びをもたせながら
健康生活に必要な習慣の
自立を図る。

○ 散歩や乾布摩擦によ
り体力向上を図るととも
に友達と協力して行動す
ることを体験させる。

○ 保育者や身近な人の
指示に従って安全に必要
な行動が出来るように援
助する。





○ 安定した気持ちで新
しい環境になれるよう優
しく援助する。
○ 言葉をかわし合う機
会を十分に与え、聞くこ
と話すことが豊かになる
ように援助する。

○ 絵本など視聴覚教材
を通して想像力を伸ばす

○ 絵を描かせたり、色
々な材料を使ったりして
、自分の表現したいもの
を創造する楽しさを味わ
えるようにする。また、
言葉や記号などに関心を
持たせ、それらを用いて
表現力が豊かになってい
くよう援助する。





○健康
,安全など食生活に必要な習慣や態度が身につくようにする(手洗い,うがい,歯みがき,片付け等)
○健康と食べ物の関係について関心を持てるようにする。






○一緒に食べることを通して愛情や信頼感を持てるようにする。
○調理をしている人に関心を持ち,感謝の気持ちを持てるようにする。


○食事に合った食具の使い方を身につけるようにする。

○身近な動物からの恵み(,ミルク等)に感謝の気持ちを持てるようにする。











○ 身近な遊具、用具を使って運動機能の発達を図るとともに、 遊びの中で友達とのつながりを広げ、集団としてのまとまりができるよう援助する。



○ 身の回りの大人の仕事など身近な社会の事柄に関心をもたせる。










○ 水遊びや泥遊びなど夏の遊びを楽しませる。















○園生活における食事の仕方を知り,安全に気をつけながら,自分達で場を整えたり,食事をしたりすることが出来るようにする。





○楽しく食事をするために必要な決まりに気付けるようにする。


○自分達で野菜を育てる体験ができるようにする。







○ 屋内で様々な運動を十分にさせて運動機能を伸ばすとともに、安全な環境の中で秋、冬ならではの外遊びを体験させる。








○ 身近な動植物や自然事象に親しませ、それらに対する愛情や関心を育てる。
○ 遊びや生活の中で歌ったり音楽を聞いたりしながらリズム表現の楽しさを十分味わわせる。






○ 美しいものを見たり、友だちの作品を鑑賞して楽しめるように援助する。
○ 日常生活に必要な言葉を正しく使い、キチンと挨拶ができるように援助する。























○様々な伝統的な日本特有の食事を体験できるようにする。















○ 決められたことを
守り、協力して仕事や
遊びが出来るように援
助する。













○ 視聴覚教材を通し
て自信を持って活発に
表現できるようにする







○ 英会話など外国文化にも触れさせる。

























○実際に料理する場面に触れながら,食材に対する感覚に関心を持てるようにする。

年間目標 4〜5月の目標 6〜8月 9〜12月 1〜3月
○ 健康で安全な
生活に必要な習慣
や態度を身につけ
る。


○ 友達とのつな
がりを深めながら
色々な活動を通し
て自立と自信と忍
耐力と体力を養う




○ 集団生活の楽
しさを十分味わえ
るようにする。



○ 生活経験の範
囲を広げながら新
しい知識や能力を
伸ばす。
○ 自然環境や社
会環境に対する興
味や関心を持てる
ようにする。

















<食育関連事項>
できるだけ多くの食べ物や料理を味わえるようにする。
自分の体に必要な食品の種類や働きに気付き、慣れない食べ物や嫌いな食べ物にも挑戦する気持ちを育てるようにする。
食事に必要な基本的な習慣や態度を身につけられるようにする。
食の場を共有する中で、友達とのかかわりを深め,思いやりを持ったり,調理している人に関心を持ったりして,感謝の気持ちを持てるようにする。
食習慣,マナーが身につくようにする。
身近に自然に関わり,世話をする中で,料理との関係を考え,食材に対する感覚を豊かにする。
○ 自分で出来ることの範
囲を広げながら、健康で安
全な生活に必要な習慣や態
度を身につけさせるよう援
助する。

○ 散歩や乾布摩擦により
体力向上を図るとともに友
達と協力して行動する能力
の向上を図る。
○ 新しい環境の中で安定
した気持ちで行動できるよ
うに優しく援助する。


○ 進んで集団生活のきま
りを守り、協力して仕事や
遊びや表現活動をする態度
を身につけるよう援助する


○ 身近な動植物を愛護し
、自然事象の美しさや大き
さなど気付くよう援助する


○ 絵を描かせたり、色々
な材料を使ったりして、自
分の表現したいものを創造
する楽しさを味わえるよう
にする。
○ 様々な言葉や記号等に
関心を持たせ、それらを用
いて表現力を豊かにしてい
く。
○ 正しい言葉遣い、挨拶
ができるよう援助する。
○ 英会話に親しむなどし
て外国文化に関心を持つよ
う援助する。





○健康,安全など食生活に必要な習慣や態度が身につくようにする(手洗い,うがい,歯みがき,片付け等)
○健康と食べ物の関係について関心を持てるようにする。








○様々な人々との会食を通して愛情や信頼感を持てるようにする。
○調理をしている人に関心を持ち,感謝の気持ちを持てるようにする。





○食事に合った食具の使い方を身につけるようにする。
○身近な動物からの恵み(
,ミルク等)に感謝の気持ちを持てるようにする。








○ 楽しんで色々な運動
機能の発達を図る。

○ 周りの人々と親しみ
を深めながら、相手の話
を注意して聞くとともに
自分の考えをキチンと表
現して行動出来るように
援助する。







○ 身近な社会事象に興
味や関心をもたせ、自分
達の生活に関係深い公共
的なものへの理解の芽生
えを育てる。

○ 三内丸山遺跡等の施
設見学などによって経験
を広め、想像力が豊かに
なるようにする。
○ 水遊びや泥遊びなど
夏の遊びを楽しませる。

















○園生活における食事の仕方を知り,安全に気をつけながら,自分達で場を整えたり,食事をしたりすることが出来るようにする。






○楽しく食事をするために必要な決まりに気付けるようにする。




○自分達で野菜を育てていく体験ができるようにする。








○ 屋内で様々な運動を
十分にさせて運動機能を
伸ばすとともに、安全な
環境の中で秋、冬ならで
はの外遊びを体験させる










○ 音楽に親しむ機会を
豊かに与え、美しさを感
じ、感じた通りに自由に
表現出来る力を養う。

○ 日常生活に必要な器
具に親しませ、又、数量
や形等に対して興味や関
心をもつようにする。

○ 自ら製作するだけで
なく、友だちの作品を鑑
賞しながら互いを認め合
い、尊重し合えるように
援助する。





























○様々な伝統的な日本特有の食事を体験できるようにする。



○自分達で育てた野菜を収穫し、自ら料理することを体験する。










○ 友達などの協力を
得つつ自主的に仕事や
遊びをなしとげる態度
を養う。








○ 想像力を豊かに働
かせ、総合的な表現活
動をさせる。


○ 文字・数字、自然
事象・社会事象などに
関心を持たせることを
通じて、思考力、認識
力を高めるとともに正
しい行儀の基礎を身に
つけるよう援助しなが
ら小学校生活へ期待を
持たせる。


































○いろいろな料理を体験しながら,食材に対する関心を持てるようにする。

※ 上記を含めて食事関連については、体調不良、食物アレルギー、障害のある子どもなど、一人一人の子どもの
 心身の状態に応じて、嘱託医、かかりつけ医等の指示や協力の下に適切に対応する。(以下全ての表において同じ)